2009年6月28日日曜日

ウィーンに着きました。

ウィーンのホテルから更新しています。
本日(28日)の朝、成田からオーストリア航空の飛行機に乗ってウィーンに発ちました。


成田の手荷物検査では、やはり電池がセキュリティチェックで質問されました。
実物を提示すると難なくクリアしました。
後発組の皆さん、電池は荷物の中でも、素早く出せるようにしておいた方がいいと思います。

モスクワ上空です。


機内は気温も快適でTシャツを着ていましたが、調整も配られた毛布だけでOKでした。
映画、ビデオゲームなど個々のモニターで楽しむことができ、特に退屈はしませんでした。

ウィーン空港に着くと雨でした。気温は20度ぐらいですが、そんなに寒くは感じません。
空港を出た所です。


空港での荷物のチェックですが・・・、特にありませんでした。
パスポートをチェックして終わり。
なんか拍子抜けでしたが、まぁよかったです。
しかし、預けていた荷物のうち,スーツケーツ1つが壊れていました。
服を入れておいたものですが、応急処置しました。


手前はドナウ運河














本日、宿泊しているホテルです。ウィーン市内中心にあり、オペラ座がすぐ近くにあります。


日本人もよく滞在するらしく、ホテルのレセプションでは簡単な日本語のあいさつをしてくれました。
室内のインフォメーションも日本語版が用意されています。
とりあえず、荷物およびロボットがちゃんと作動するか確認しました。
あと、コンセントですがCタイプ、SEタイプ両方ともホテルではOKでした。


オペラ座です。音楽の教科書に出てくるような格好をした人がたくさんいて、チケット販売?のためか声をかけてきました。
追記:この人たちはウィーン楽友協会の人たちで、チケット案内のため、市内の観光地のいろんなところにいました。ガイドさんの話では、我々が到着した28日には、楽友協会で日本の「のだめカンタービレ」の映画撮影があったらしいです。



電光掲示板を見ると、今はアイーダをしているようです。

夕食をオペラ座前のレストランでとり、ホテルに戻りました。
現地時間の20時ですが、時差の関係でとても眠いので,もう寝ます。



追記:夜中に目が覚めたので、更新しています。(日本は朝でしょうね。)

5 件のコメント:

  1. unionチームのメンターです

    移動も大変ですね
    でも、それもいい体験ですから楽しんでいきましょう。(もう到着してますね)

    こんなにリアルタイムでブログをUP してもらえると、応援のしがいがあります。ぜひ、くいのないよういい経験をつんできてください。

    大会で試合を拝見しましたが、とてもいいマシーンだと思いました。グラーツでの健闘を祈ります。

    追記
    いろいろと忙しいでしょうから、コメント返しはいりません。
    これからも応援メッセージを入れさせてもらいます。

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  2. unionの父さん、はじめまして。
    コメント&応援、お気遣いありがとうございます。

    初めての世界大会ですが、子ども達には交流と試合を楽しんでほしいと思っています。

    ホテルでは、テレビをつけても言葉がわからないので、コンピュータに向かい合っているので大丈夫です。

    これからも、よろしくお願いします。

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  3. M_robotsさん

    unionの父です

    そうでしたはじめまして。
    今年からロボット遊びを始めたよちよち歩きのチームです。

    グラーツの2009の公式ページみましたが、7月5日まで長丁場なのですね。子供の吸収力はすごいので変えるころにはそちらの言葉もぺらぺらなんてなるといいですね。
    すでに、ばっちり?

    高浜チームは面談の練習もしていて皆準備が大変なのだなとおもいました。世界大会への権利を取った方たちに行くのが当然といった発言をしたことをちょっと後悔しました。

    メンターや保護者の方に余計なプレッシャーをかけたかもしれません。(反省)

    このあと、新しくUPされたものを拝見させてもらいます。
    では おやすみなさい。(寝てますよね)
    日本時間7:10記入

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  4. 時差ボケなM Robots父です。

    言葉の壁は高いのですが、子ども達には「少しの単語と用意したプレゼン、後は実行に移す勇気」が必要と言っています。

    昨日もホテルのフロントへの対応(といっても鍵の受け渡し程度ですが)をKにまかせてみましたが、なんとかなると感じたようです。

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  5. unionの父です

    私は、M ROBOTS父さんとニアリーな年齢だと思います。確かに最近、時差ぼけ解消がきつくなってきたように感じます。海外によく行くわけでなく、徹夜仕事があった後がきつくて元に戻りませんね。

    体の調子を崩さないようにしてください。

    子供たちにとっては何事も経験ですね。ちょっとづつやらせてみると案外できちゃうものかもしれませんね。

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